ホームページの保守契約をしているのに、WordPressやPHPの更新で別料金が必要?

ホームページの保守管理サービスを契約しているにもかかわらず、WordPressやPHPのバージョンアップに際して、別途費用を請求されるケースがあるようです。
もちろん、保守契約の内容は制作会社によって異なりますので、一概に問題があるとは言えません。
しかし、毎月保守費用を支払っているのに、セキュリティを維持するための基本的な更新作業まで別料金になるというのは、少し疑問を感じます。
WordPressやPHPの更新は保守管理の基本では?

WordPressやPHPは、セキュリティや動作環境を維持するため、定期的なバージョンアップが必要です。
古いバージョンを使い続けることは、セキュリティ上のリスクにつながる可能性があります。
オクヤマデザインでは、WordPressやPHPのバージョン管理は、ホームページの保守管理における基本的な業務のひとつだと考えています。
もちろん、更新によってシステムに不具合が発生したり、プログラムの大幅な修正が必要になったりする場合には、別途費用が発生することも理解できます。
しかし、通常の更新作業については、保守契約の範囲内で対応するのが望ましいのではないでしょうか。
ページ数が多いから更新費用が高くなる?

「ホームページのページ数が多いため、バージョンアップに高額な費用が必要になる」という説明を受けるケースもあるようです。
しかし、WordPressやPHPのバージョンアップは、基本的にページ単位で行うものではありません。
通常、ページ数が10ページでも100ページでも、WordPress本体やPHPの更新作業そのものに大きな違いはありません。
ただし、ページごとに異なるデザインや独自のプログラムが組み込まれている場合、更新後の表示確認や不具合の修正に時間がかかることはあります。
つまり、問題になるのは単純なページ数ではなく、ホームページの構造や使用しているテーマ、プラグイン、独自プログラムなどの互換性です。
ページ数だけを理由に高額な更新費用を提示された場合には、具体的にどのような作業が必要なのか、確認した方がよいでしょう。
保守管理サービスは何のためにあるのか

ホームページの保守管理は、単にサーバーを維持することではありません。
安全かつ正常にホームページを運用できる状態を保つことが、本来の目的だと考えています。
WordPressやPHPの更新が必要になった際に、その都度高額な費用を請求されるのであれば、毎月支払っている保守費用には、どのような業務が含まれているのでしょうか。
もちろん、契約内容によって対応範囲は異なります。
だからこそ、ホームページの保守契約を結ぶ際には、WordPress本体、プラグイン、PHPの更新が含まれるのか、不具合が発生した場合の修正費用はどうなるのかを確認しておくことが大切です。
オクヤマデザインでは、ホームページを制作して終わりではなく、公開後も安心して運用していただけることを大切にしています。
保守管理についても、作業内容と費用を明確にし、お客様が納得できるサービスを提供していきたいと考えています。

