和歌山県を拠点にホームページ制作・リニューアルを行っているオクヤマデザインです。このページでは、ホームページのリニューアルについて書いています。
なぜホームページをリニューアルするのか？
ホームページをリニューアルしようと考えている方がこのページをご覧になっていると思います。 私が常々考えているホームページをリニューアルする大きな理由は5つあります。
- 現状のホームページがスマホに対応していない
- おそらく①が原因でスマホの検索順位が落ちてしまった
- 現状のホームページが狙った役割を果たせていない、または期待していたホームページに仕上がらなかった
- 担当者または依頼した制作会社と連絡がつかなくなくなっていて更新ができない
- 補助金が使えるので、これを機に古くなったホームページをリニューアルしたい
上記のような理由がほとんどだと思いますが、中でも①と②と④は早急にリニューアルに取り掛かった方が良いです。実際、モバイルフレンドリーでないホームページはスマホの検索で順位が下降している可能性が極めて大きいからです。
また、担当者と連絡がつかなくなっていてホームページの更新が出来なくなっているのも大きな問題です。
ホームページを現状に合わせた仕様に調えます
ホームページのリニューアルは、現状に合わせた仕様に調える事です。つまり現状に合っていれば、リニューアルをする必要はありません。 でも、内容に問題がなくても、ホームページを作成してから10年近く経っていれば、おそらく現状に合わなくなっている場合が多いでしょう。
ホームページが現状に合わなくなっている、ということは、ここではスマホ閲覧に適していない、という事です。
パソコンでも、スマホでもひとつのホームページでそれぞれの端末に合わせたレイアウトに流動的に可変する、というレスポンシプデザインが発表されたのが2010年頃で、日本でも導入され始めたのはちょうど今から10年ほど前からです。
つまり、2012年頃以前に作成されたホームページ現状に適したものでない可能性があります。 弊社では、スマホでもストレスなく閲覧ができるレスポンシブデザインになるようにホームページをリニューアルします。
リニューアルは住宅のリフォームに似ています
ホームページのリニューアルは、住宅のリフォームに似ています。住宅は、建てる際に熟考して、高額な費用で建てた、お気に入りのマイホームです。
しかし、年数が経てば、外壁や屋根の再塗装、雨漏りや水漏れなどの修理、バリアフリー化のための手すり増設や段差解消、引き戸への変更、省エネのための断熱化、高効率給湯器の設置、耐震診断に耐震補強など、法令に合わせるだけでなく、使う人の特性に合わせ、また経年劣化による補修・改修も必要になります。
実はホームページもだいたい同じで、住宅ほどではありませんが、ホームページを作る際には内容も、デザインも、しっかりと考えて（家ほどではなくとも）それなりに高額な費用で制作を依頼したはずです。
しかし、住宅と同じように、閲覧する端末が時代により変化するため、それに合わせたレイアウトや文字・画像サイズの変更が必要になり、サーバやブラウズ仕様のアップデートにより、当時のシステムが動かなくなったために最新の仕様に作り替えたり、セキュリティ面で今の基準を満たさなくなり、SSL対応にしたりと、現在の基準に合わせて改修、リフォーム（リニューアル）をする必要があります。
ホームページのリニューアルはお任せください
弊社は、2010年に設立したまだまだ若い制作会社ですが、代表である私がホームページを仕事として携わり始めたのは約20年前です。
私は2000年初頭からホームページ制作の経験があり、さまざまなトラブルも経験しました。最初はネットショップの店長からスタートでしたが、これまで制作したホームページは100近くになります。
経験があれば良いというものではありませんが、この業界は独学が基本で、資格ばかり取っている人ほど自分の武器を持っていないのが業界の定説です。私は、デザインの道でホームページ制作、リニューアルを行ってきました。自社でも8年前からネットショップを運営し続けています。
医業、クリニック、総合病院、飲食業、アパレル産業、ペット産業、生保・保険業界、会計事務所、アクセサリー、宝飾品・アクセサリー業界、占い師・易者、建築業、印章業、漆産業、農業、幼稚園・こども園、神社など、様々な業種のホームページの制作、リニューアルを行ってきました。
上記以外の業種ももちろん可能です。ホームページのリニューアルをお考えの方は、まずはお問い合わせください。
電話でも、メールでも、Instagramのメッセージでも大丈夫です。ご希望の方にはLINEのIDもお教えさせて頂いております。
だだし、対応可能な地域は和歌山県からお伺い出来るエリアになります。直接お会いして取材をさせて頂いてから、という弊社の方針からです。気軽にお客様の会社・お店に出向くことが可能な距離であることが重要と考えています。
