下駄市に行ってきました【和歌山県海南市】

8月14日の夜、海南市の「下駄市」に行ってきました。
海南では毎年、8月13日は「ふるさと海南まつり」、14日は「下駄市」と、2日続けて夏のお祭りが開催されます。
ウチでは毎年、下駄市には必ず行くようにしていて、今年も家族で行ってきました。
100年以上続く、海南市の「下駄市」

海南市黒江・船尾地区で毎年8月14日に開催される「下駄市」は、100年以上の歴史を持つ夏の風物詩です。
紀州漆器の町として栄えた黒江では、かつてお盆の「藪入り」の際、奉公人に新しい下駄を履かせて故郷へ帰す習慣があったといわれています。
そのため、お盆前になると各地から下駄屋が集まるようになり、「下駄市」と呼ばれるようになったと伝えられています。
現在では、川端通り周辺にたくさんの露店が並び、多くの人でにぎわう海南市の夏祭りとして親しまれています。
雨も上がって、無事に開催

前日から局地的に大雨が降っていたので、
「開催、大丈夫かな?」
と思っていたのですが、雨はすぐに止んだようで、今年も無事に開催されていました。
下駄市の会場近くに事務所があるのですが、毎年、さらに近くまで家族に車で送ってもらっています。
会場に着いてすぐ、ちょうど和歌山マリーナシティで花火が上がり始めました。
川端通りは花火がよく見える場所でもあるので、多くの方が足を止めて花火を眺めていました。
お祭りを歩きながら花火も見られるのは、下駄市の楽しみのひとつですね。
今年はスクイーズのお店が増えた?

今年の下駄市を歩いていて感じたのが、スクイーズの屋台が増えていたこと。

特に娘は「メロジョイ」のお店にかなり執着していました。
人気なんですね……。



夜店には、焼きそば、はしまき、玉せん、からあげ、お面、たこ焼き、りんご飴、きゅうりの一本漬け、ベビーカステラ、金魚すくい、ワークショップ、くじ引きなど、定番のお店がずらり。

それ以外にも、海南らしい漆器のお店をはじめ、みかんジュース、利き酒、中華そば、スムージー、棕櫚帚(しゅろほうき)、まぜそばなど、普通のお祭りではあまり見かけないお店も出ていました。
私たちは、かき氷、玉せん、福袋、射的、焼きそば、フルーツチョコ、ベビーカステラなどを購入。


利き酒もあったので、私は和歌山のお酒「紀土」を試飲しました。
息子が挑戦した「キング盛り焼きそば」

今回、一番印象に残ったのは、息子が注文した「メガ盛り焼きそば」です。
この焼きそば、最小サイズがすでに「メガ盛り」。
そこから、

メガ盛り → ギガ盛り → テラ盛り → 鬼盛り → キング盛り
と、どんどん大きくなっていきます。

そして今年、息子が注文したのは最大サイズの「キング盛り」。
出てきた焼きそばを見ると、もはや容器が容器としての役割を果たしていないというか……。
輪ゴムで留めてくれているのですが、留める意味があるのかどうか分からないくらい焼きそばが盛られていて、なかなか面白かったです。
これも毎年恒例になりそうな気がします。
また来年も下駄市へ
そういえば今年は、ドリンク系の夜店が少なかったような気がします。
飲み物は普通に自動販売機で購入している方が多く、私たちも途中で自販機のお世話になりました。
途中、娘と一度はぐれるというプチトラブルはありましたが、大きなトラブルもなく、今年も無事に下駄市を楽しむことができました。
毎年行っているお祭りですが、子どもたちが大きくなるにつれて、楽しみ方も少しずつ変わってきますね。
100年以上続く海南市の夏の風物詩「下駄市」。
また来年も、家族で行けたらいいなと思います。
海南市「下駄市」開催情報
開催日
毎年8月14日
開催場所
黒江・船尾地区 川端通り一帯
和歌山県海南市黒江・船尾
開催時間
夕方〜夜にかけて開催
※開催時間は年によって変更される場合があります。
アクセス
・JRきのくに線「黒江駅」から徒歩約15分
・JRきのくに線「海南駅」から徒歩約20分
・阪和自動車道「海南IC」から車で約10分
駐車場
例年、会場周辺に臨時駐車場が設けられます。
※駐車場所や利用時間は年によって変更される場合があります。
交通規制
開催当日は川端通りを中心に、会場周辺で車両通行止めなどの交通規制が行われます。
お問い合わせ
下駄市実行委員会(黒江防災コミュニティセンター)
TEL:073-483-5220
※開催時間、駐車場、交通規制などは変更される場合があります。お出かけの際は、その年の最新情報をご確認ください。
